書籍 UIデザインの教科書 読了後メモ
次に読んだのはこの本。
1章 デザインの目的とUI/UX
- 「UXは、対象に関わり始めてから(知ることになってから)忘れ去るまでの、すべての体験」 所感:例えばURLのQRコードをスキャンするところから始まっている。退会もUX
2章 物理的な制約
3章 人間の認知特性
- カテゴリ分類に色を使うことによる状況理解の促進
色の効果を最大限に引き出すためには、安易に色数を増やさない 所感:フォントを安易に増やさない、と同じ話だな
人間の顔は注目を集める。人間の顔が入った広告のほうがコンバージョン率が良いというデータがある
5章 階層と構造
ラベリングは排他的につけること。 所感:ラベリングはメニュー名みたいなもの。排他的と同時にレベル感も合わせた方が良いんだろう。MECE重要。
トップ→一覧→詳細 がひとつのパターンだが、詳細に来たあとにさらに回遊を促す。AmazonやYoutubeなど様々なサービスで行われている
6章 ナビゲーションとインタラクション
- マイクロインタラクション → 所感:出されている事例がかわいくて良いが、優先度はどうしても下がるなぁ
- 特にスマホだとヘッダは場所を取るので、スクロールしたら隠す。
- 上下にヘッダ・フッタが表示されたままだと、スクロールの「抜け」が悪い。すくなくともどちらかは隠す。
- 要素の見切れを意図的に作ることにより、横スクロールできる感を伝える
おわり
そろそろ何か試しに作ってみる。