世間一般では既に結論が出ているんだとは思いますが。未だに議論がある、というかようやく議論が起きてきたという状況(汗。
コメントとして残せ派
- リポジトリがもし消えた時に過去の変更も消えちゃって困る
- 直近の版を見るだけで変更の経緯を追いやすい
- コードが見にくくても気合でやれ
コメントは不要だ派
何言ってんだよ結論は出てんだろ、とおっしゃる方が大多数だとは思いますが、一応論点を絞ると「どうなっていれば、改修がしやすいか?」になると思います。
- 改修実作業前の調査のしやすさ。(修正の経緯の読み取りやすさ)
- 改修実作業のしやすさ
どちらを重要視するかで、古いコードをコメントとして残す/残さない の判断が分かれてくるのではないでしょうか。
とはいえ、このようなご指摘があり。。
@koty 経験上、(私にとって)もっとも重要な「何故」が書かれてたことがないので、過去の経緯が読みとれたことがないです。ソースはその当時の結果ではあるけれど理由にはならないのです。コメントで理由が書いてあればいいですけどね。どっちにしろ入り組んでくると見づらいです
2011-04-27 17:02:05 via TweetDeck to @koty
どんな形で過去のソースコードを残すにしても「何故」が読み取れることはまずなく、だったら残さなくて良いだろう、という話になろうかと思います。
こんな議論をするよりもむしろ、tracやTFSなどでタスク(←ここに「何故」が含まれている)と変更セットを関連づけることにより「何故」を追いやすくすることを考える方が前向きなのでしょう。
ああ、TFS使いたい。