日報6日目
朝水泳練習。その後はアプリの開発。迷ったが結局自宅で作業した。
音声データの取得方法について。
ネイティブからキューにpushしてdart側でpopするんか?とか、dart側でコールバックを定期的に受け取るんか?とかいろいろ考えたけど、 それらはどれもオーバースペックで、10秒録音した後にMethodChannelの戻り値としてbyte配列を返せば良いという結論に達した。
一応そこまでは実装できた。
今後のTODO
- ピークの検出ロジック
- タイマーへの組み込み
所感
- あまり連日ギーラボ通いするのも住人感が増してよろしくない。。。ほかのコワーキングスペースにもまた行ってみたい。
- エンジンがかかるのが遅い
- kotlinらしいコードを書きたい
日報5日目
自宅の片付け&掃除の後、弁当を持ってギーラボで作業。
終日水泳練習アプリの開発をしていた。
MediaRecorderで作成したwavファイルがうまく再生できないことが分かったので、以下のサイトを参考にAudioRecordで作り直した。
- Androidアプリ開発(10) --- wavファイルを扱うクラスを作成 --- : 工作と競馬
- Androidアプリ開発(11) --- 録音してwavファイルに記録するアプリ --- : 工作と競馬
ソースはこちら。
作成したwavファイルをscipy読むことができた。
今後のTODOとしては大きく2点ある。
- ストリーミング処理の模索
- おそらく、キューしてflutter側で頂点検出をすることになる
- 頂点検出方法の模索
どっちからすすめるか考えあぐねる。flutter+kotlinではなくJavaで作るのが最速な気もする。どうせiOSでは作らんし。
所感
- kotlinで
!!
を使いまくって申し訳ない気持ちになる。 - 完成するんだろうか
日報4日目
弁当を持ってギーラボにて作業
午前
新しいmacのセットアップ。おおよそ完了。xamarinのインストールがまだ終わらず。当面はflutterとxamarinでの開発の予定
午後
- 留学の準備。旅行保険の加入、WiFiの予約、予防接種の予約など
- 練習支援アプリの開発
練習支援アプリは音声分析を試みようと、録音データを読み込んでみたがうまくいかない。どうやらアプリで録音したwavファイルが不正な模様。。。quicktimeだと再生できるのは不正なファイルをquicktime側でなにかしらいい感じに処理してくれているからのようだ。。。一進一退。
所感
- 予防接種は複数回接種する必要があり、もっと早く動かねばならなかった。。。
- 引っ越しの算段もしないと
- 椅子での作業は快適
- 水筒持ってこよう。節約。
日報2日目
終日manager's path を読んでいた。7章 managing managers を読了。skip-level meeting、採用など、CTOだとこんな観点で業務にあたってるんだろう。ちょっと自分の(この間までの)立場とは異なるので、イマイチ共感や想像がつきずらいものはあった。
所感
35ページくらいを読むのに6時間くらいかかるうえに頭に入るのは半分もない。つらい。のこり2章50ページほど。
weblio ターボっていう検索画面が使いやすい。要アカウント作成。
The Manager's Path: A Guide for Tech Leaders Navigating Growth and Change (English Edition)
- 作者: Camille Fournier
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2017/03/13
- メディア: Kindle版
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日報1日目
諸事情で無職になった。業務報告する相手がいないので(業務報告したくなってしまうのもSESのサガか)その日にしていたことを平日については今後ここで報告していこうと思う。
ツイッタで振り返れば十分な気もするので続けるかどうかは不明。
- ジムで練習。800m
- 市役所で国民年金と国保の手続き
- 昨日持参し忘れた保険証を返却
- 昨日持参し忘れた菓子折りを東急地下で購入し持っていった。東急地下で食材を買う人はどういう身分なんだろう
- エンジニアリング組織論への招待読了
エンジニアリング組織論について
前半はP2Pのコミュニケーション、中盤はスクラムに代表されるアジャイル開発についての説明、後半は経営者とのコミュニケーションと情報処理能力の高い技術組織の話。前半のコミュニケーションの話が自分が今持っている課題について書かれているように思い、印象に残った。マネージメントをする予定のない人でも前半は読んだ方が良い。
マネージメントについてはここ2年でいろいろ思うところがあるので、またエントリーを書こうと思う。時間あるし。。。
エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
- 作者: 広木大地
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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所感
- しばらくはまともなパソコンがないので、読書に当てる。パソコンがきたら開発もする
- 無職は孤独である。週2くらいで人に会う方が良さそう
- 椅子に座りたい。終日あぐらは厳しい
JAWS DAYS 2019 参加記録
朝6時に集合して車で行ってきた。運転手様は大変お疲れさまでした。
セッション内容はこのへんを参照してください。
全体としては、CI、k8sあたりの話題が多かったように思う。dockerが一般化してコンテナを使ってどう開発プロセスやプロダクトに活かすかみたいな段階に入っているのだと痛感する。
とはいえ、幅広いAWS関連の話題を1日に詰め込んでいるせいか最先端過ぎてついていけないものが多かった。まあ勉強不足なんだけど。。。 S3やCloudFrontについての話題も需要はあるはずだけど優先度としては下がるんだろう。クラウド不毛の地としてはこの辺のベーシックなサービスの普及からやっていきたい。
個人的には、「SaaSを海外展開するために役立つインフラTips」というセッションが面白かった。簡単ですがこんなもんで。
"low touch" and "horizontal" service
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
すげえな。何もないところからやったのか。できると思うところがすごい。
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
特殊すぎ、古すぎ(ASP)、ごつすぎ(ERP)なものを真似る、競争することはしない。 #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「サービスが地球の裏で流行ると寝られない」 #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
15分未満のバッチ処理はやっぱlambda使うんだなー #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「無料枠使って、インフラ維持費 1,200円」すご #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
モノリシックラムダと単一処理ラムダ。ルーティングをラムダがやるかapi gatewayがやるかの違い #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
ひとりだけ手を挙げたものです。flaskでルーティングしてlambda使ってますが、ロックインを避けるのは同意ですね #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「デフレの国日本から欧米にサービスを出すと割安感が出る」いい話なのか!? #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「プライバシー保護と消費地課税がトレンド。webサービスの越境ハードルは上がっている」 #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「エイリアン事業者」#jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
「国際法律事務所に依頼するお金はない。しかたないので各国の参入に必要な法と税を調べた。その結果エイリアン事業者として入れるのはEUだけだった」 #jd2019_g
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
ノウハウないとこからここまでやるのほんとすごい
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日
digitalhub ですって
— Kouichi Nishizawa(19) (@koty) 2019年2月23日