@kotyのブログ

PythonとかAWSとか勉強会のこととかを、田舎者SEがつづります。記事のライセンスは"CC BY"でお願いします。

ゴミアプリを更新した

データを2020年度版に更新した。

b-sw.co

なぜこんなことをやっているかの経緯は以下。コンピュータ読み取りしやすいオープンデータが出回る世の中になってほしい。

koty.hatenablog.com

アプリの方も更新した。日付の形式を 西暦年/月/日 から 月/日(曜日) にして、見やすくした。

play.google.com

  • 久々にflutterプロジェクトを起動したら flutter doctorからエラーしてデバッグを始めるまでに1時間ほどかかった。つらい。
  • 相変わらずバックグラウンドで通知を出せていない。つらい。
  • Alexa スキル はレビューでしぬほど叩かれている。つらい。多少直したので、そこからは改善しているはず。。。

EC2のsshキーペアの入れ替え記録

メモ書き。

え、まだssh接続してるの?今どきは◯◯という声もあるかもしれないがそこはひとつ。

sshキーペアの生成

ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "your_email@example.com"

キーペアの登録

https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/v2/home?region=ap-northeast-1#KeyPairs: に公開鍵を登録

今後EC2を作るときの選択肢に出てくるようになる。

EC2のキーペアの更新

EC2に古いキーペアでsshログインし、~/.ssh/authorized_kes を開き以下のように編集する。ミスったときのためにこのターミナルはこのまま開きっぱなしにしておく。

  • 古い公開鍵の行を消す
  • 新しい公開鍵を貼り付ける

動作確認

ターミナルをもう一枚開き、新しい秘密鍵sshログインできることを確認する。

古い公開鍵をEC2キーペア一覧から削除する

タイトル通り。

最後に

EC2のお作法的には、AMIスナップショットを取ってインスタンスを作り直す際に新しいキーペアを選ぶのが良いっぽいが、この記事に記載した方法だとダウンタイム無いし(極小にはできるけど)手数は少ないしお手軽。

書籍 ソーシャルメデイア論・改訂版 読了後メモ

あとがきに書いてあったけど、大学のテキストによく使われる本のようだ。

ソーシャルメディア論・改訂版 つながりを再設計する

ソーシャルメディア論・改訂版 つながりを再設計する

  • AIDMAモデル、AISASモデル
  • ほんの少しでいいので自分の関わるコミュニティを新しい場にシフトする
  • バーチャル⇔リアル、希少性高低の4象限。体験型、希少性に価値が映る
  • ちょうど環境破壊のように、たとえ些細なデータであっても十分に蓄積されるといつの日か重大な結果をもたらす(IoTによる情報蓄積の文脈)
  • ノイズを混ぜることで、フィルターバブルを軽減、セレンディピティを得る
  • 複数アカウントでキャラを使い分ける。 → 所感:自分には理解し難いものだった
  • 「分人」による有限責任制 → 所感:著者の提言。すぐにはイメージしづらかった
  • プラットフォーム事業者の責任

冬休みは4冊読んだ。どうにか活かしたい。

謹賀新年2020

昨年の振り返り

私としては激動の一年でした。

転職

6月から新しい会社で勤務しています。周りがみな優秀過ぎて辛い。。。どれくらい優秀かというと、英語はできて当然、コンサル、総合商社出身者がゴロゴロいる。 また、自前主義なのも今の会社の特徴です。自分ができる仕事の線を引かずにやってきたつもりでしたが、無意識に線を引いていたことに気付かされます。

無職期間

前職との間に無職期間がありました。詳しくはこちら。

koty.hatenablog.com

プライベートでのモノづくり

前述の無職期間で作ったモノがほとんどです。あとは小物ですが、薪配布を知らせるサイトを巡回するための仕掛けも作りました。

英語

前述の無職期間にセブの語学学校に留学した。

家を建てた

念願のマイホームを建てました。新しい家は快適です。もっとも、暖かさに限って言えば鉄筋のアパートに住んでたときの方が暖かいです。

まだいまひとつ生活に慣れません。

水泳関係

家族旅行を兼ねて佐渡のOWS(3km)に出場しました。 f:id:kkotyy:20191231183101j:plain

しかし泳力の衰えは否めず、1'30/100m 巡航はまったくできなくなってしまいました。これまでと同じような練習をしていただけでは、ただ衰える一方です。

家族

大きな病気もせず元気に過ごせました。息子は一時半月板損傷を疑われる事態になって心配したくらいです。(結果として大したことはありませんでした。)

今年の抱負

仕事

担当案件をどうにか世に出したい。

水泳関係

ガジェットを手に入れたのでがんばって練習して、今年もどこかのOWSに出る!

それと、筋力をつけないと望む泳力には戻らないと思っているので、今まで一度も続いたことのない筋トレにも取り組もうと思います。

英語

オンライン英会話を始めた。ほそぼそと続けて、ちょっとでも仕事に活かしたい。

プライベートのモノづくり

機械学習の勉強をしたい。

今年もよろしくお願いします

健康第一で。

おまけ

このブログもほそぼそと長く続いてますね。

謹賀新年 の検索結果 - @kotyのブログ

Form Swim (AR ゴーグル)レビュー #formswim

社会人になって以来20年近く水泳が趣味です。しかし40も過ぎて泳力の衰えは否めずモチベーションも落ち気味でした。何より、45秒/50mのペースを守れなくなり本数を非常に数えにくくなったのがモチベを下げています。

この対策として自分なりにアプリを作ってみたりもしました。

play.google.com

しかしスマホのセンサーを使ってできることには限界があり、結局あまり使っていませんでした。

お一人様練習で、特に泳いだ距離をどう数えるかに悩んでいたところに、今年2019年夏頃FBかInstagramの広告で見かけたのがこちら。

なんという未来感でしょう。思い切ってぽちりました。


FORM Swim Goggles – See your metrics while you swim

(どうでもいいですが、この動画の中でなぜかコーチがジャージ着たまま水中で拍手しているのが、バカバカしくて好きです)

amazonだと高いので公式サイトで買うのが良いと思います。私はそうしました。

6回ほど使ってみたので、ここいらでレビューを載せたいと思います。結論を言っておくと、水泳を真面目に練習したい人には買いだと思います!

できること

各種メトリクスの計測および表示

ターンを自動で検知し、各種メトリクス(公式サイトによると Split time, interval time, rest time, total time, stroke rate, stroke count, distance per stroke, pace per 100, pace per 50, distance, length count, calories burned)を計測およびディスプレイへ表示します。

バッテリーの持続時間は公称16時間

(当然)10m防水

心拍の計測

今月2019年12月くらいから、polarの心拍計と連携できるようになりました。

こちらも計測およびディスプレイに表示できます。

使用感

実物

通常のゴーグルに出っ張りがついています。この中にセンサーやディスプレイが格納されています。 f:id:kkotyy:20191226143445j:plain

こんな感じで、ディスプレイを直接見るのではなく半透明の鏡を通して見ます。 実際の見た目は、上に掲載したyoutube画像ほどは未来感はなく割と地味です。地味ですが十分視認性は良いです。また、輝度の調整もできるので屋外で使うときはもっと明るくすると良さそうです。 f:id:kkotyy:20191226143202j:plain

操作性

ボタンが2個ついていて、ひとつはカーソル移動、もうひとつは決定とシンプルな作りになっています。細かい設定はスマホアプリの方でやるので本体側はこれで必要十分ですね。

計測方法

計測開始を押すとスタート待機状態になり、壁を蹴ってスタートするとそれを検知して自動的に計測が始まります。すごい。でも稀に検知しない時があり、数秒開始が遅くなることがありました。

ターンの検知は正確で一度も誤検知や未検知はありません。

計測結果

ゴーグルでも終了時に距離や時間は見れます。さらにアプリだと詳細に見れます。 f:id:kkotyy:20191226150451p:plain

心拍のグラフ f:id:kkotyy:20191226150626p:plain

良い点

  • 長距離泳ぐ時に距離を数えてくれる
  • 細かく正確にラップを取るので、泳力の小さな向上を見いだせる
  • 心拍を正確に測るので練習の負荷を客観的に評価できる

いずれもこれまでの水泳の練習にありがちな悩みを解決するもので、革命レベルと言っても過言ではありません!!!

イマイチな点

ゴーグルに水が入りやすい

一番はコレですね。壁を蹴る際や息継ぎの際に大きなでっぱりが抵抗になり少しゴーグルが浮いて、水が入りやすいです。普通のゴーグルよりきつめに装着する必要があります。 何でクッションつけちゃったんだろうな〜。クッションがなければ出っ張りが多少減ると思うんですよね。いらんだろこれと思って外して装着してみたのですが、まつ毛が半透明鏡に当たってしまいました。

追記

ゴーグルが水に入りやすいのは、心拍計をゴムバンドに付けているのでその厚みの分ゴーグルの密着度が下がるための模様。かといって心拍計を反対側のこめかみに付けるとレシーバーとの距離が開くので正しく心拍を取れなくなる。水中ではbluetoothが飛びずらいためかな。

今のところは、帽子の内側に心拍計を入れてやるとゴーグルに水も入りづらく心拍も正しく取れる。この短所は心拍計を紛失する可能性が高まること。

心拍計を正しく装着できない場合がある

心拍計で正しく計測するためにはこめかみに密着させる必要があります。ところがゴーグルのゴムバンドにつける関係で、ゴムの付け方によっては心拍計が浮いてしまい正しく計測できなかったことがありました。気をつければ良いだけの話ですが。

あとはゴーグル自身の傷がどうかですね。普通のゴーグルは1年くらい使っていると傷が目立つようになりますからね。付属していた専用ケースに一応入れているので、普通のゴーグルよりは傷はつきにくいはず。

終わりに

イマイチな点も挙げてみましたが、慣れればどうにかなる範囲な気もします。全体としてはやはり買いだと思います。練習のモチベーションが上がりました。

作り手側に立ってみると、モノ作りもできる人を羨ましく感じます。私はソフトウェアを作ることしかできません。

書籍 UIデザインの教科書 読了後メモ

次に読んだのはこの本。

UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計

UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計

  • 作者:原田 秀司
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2019/01/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

1章 デザインの目的とUI/UX

  • 「UXは、対象に関わり始めてから(知ることになってから)忘れ去るまでの、すべての体験」 所感:例えばURLのQRコードをスキャンするところから始まっている。退会もUX

2章 物理的な制約

  • iOS/Androidで戻るボタンの違いがあることにより、根本的なレベルで影響を受ける場合がある 所感:PWAでどうするんだろうな。要調査。

3章 人間の認知特性

  • カテゴリ分類に色を使うことによる状況理解の促進
  • 色の効果を最大限に引き出すためには、安易に色数を増やさない 所感:フォントを安易に増やさない、と同じ話だな

  • 人間の顔は注目を集める。人間の顔が入った広告のほうがコンバージョン率が良いというデータがある

5章 階層と構造

  • ラベリングは排他的につけること。 所感:ラベリングはメニュー名みたいなもの。排他的と同時にレベル感も合わせた方が良いんだろう。MECE重要。

  • トップ→一覧→詳細 がひとつのパターンだが、詳細に来たあとにさらに回遊を促す。AmazonYoutubeなど様々なサービスで行われている

6章 ナビゲーションとインタラクション

  • マイクロインタラクション → 所感:出されている事例がかわいくて良いが、優先度はどうしても下がるなぁ
  • 特にスマホだとヘッダは場所を取るので、スクロールしたら隠す。
  • 上下にヘッダ・フッタが表示されたままだと、スクロールの「抜け」が悪い。すくなくともどちらかは隠す。
  • 要素の見切れを意図的に作ることにより、横スクロールできる感を伝える

おわり

そろそろ何か試しに作ってみる。

書籍 理論でわかるデザイン入門 読了後メモ

引き続きweb制作の勉強をしている。

2年前の本。冒頭で語られている「ITエンジニアとデザインスキルの"関係"および"現状"と"課題"」は納得感がある。 自分を含め多くのシステムエンジニアは「デザインは専門外」と線を引いてきていたのが実際のところでは。しかし昨今はそうも言っていられなくなってきたわけだ。。。

以下自分のためのメモ

デザインの構成要素

  • コンセプト
  • ビジュアル・・・サイトのイメージを決定づける写真やグラフィック
  • 文字・・・ビジュアルを補完また代行、情報そのもの
  • 色・・・強調やイメージの補完
  • レイアウト・・・記事を読みやすく編集し、配置する
  • 線・飾り・・・記事をグループ化したり、デザインを補完する 意味なく「フォント」「色」「飾り」は使わない。

Chapter3. タイポグラフィ

  • それぞれのフォントが持つイメージがある。サイトのコンセプトに見合うものを選ぶ。
  • 基本はフォントは1つ
  • 日本語フォントと欧文フォントは合わせる
  • メリハリ、適度な余白、行間

Chapter4. 情報整理とワイヤーフレーム

  • 次にどうすれば意図した情報を得られるかが分かるUI
  • 大中小の3階層に情報をレベル分けする
  • トップ画面から最大3ステップで情報を得られること → 所感:具体例があるとより分かりやすかった。
  • 利用者が想起することに寄せる → 所感:ペルソナが十分具体化されている必要がある

所感

  • シナリオを作るの部分は、カッコよく言うとカスタマージャーニーマップかなぁ。 *「プレグナンツの法則」の節も、具体例があるとより分かりやすかったが。。。
  • ワイヤーフレームを作るにはツールに習熟するまでが、まず大変そう。

Chapter5. ビジュアル

  • トップページに載せる写真は大変重要なのでプロの素材を買うのがおすすめ。iStock, PIXTA, Shutterstock, Fotolia など多くのストックフォトサイトがある
  • 写真のトリミングには、3分割法を意識する

Chapter6. レイアウトとスペーシング

所感

実際に使いこなすのは難しそう

Chapter7. 色彩の基本

  • ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー
  • ベースとメインの配色が曖昧or対比が強すぎる場合はセパレーションを置く
  • ジャッドの色彩調和論、色彩対比と同化などその他いろいろと細かいノウハウがある。。
  • 意味なく色を使わない。

所感

多くのページ数が割かれていた。カラーコーディネーターって資格もあるくらいだから、必要な知識は多い。 ただ実際にはベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの組み合わせを数個選定して選ぶ、くらいしかまずはできないでは。。。 コンセプトに合う色の組み合わせを色見本の本から選べばいいかな。

Chapter9. デザイン実践のコツとポイント

  • デザイン案は、そういうデザインをした意味づけをしたうえで複数案を作る
  • その意味づけも含め、ステークホルダーと各案について議論する

おしまい

デザインに根拠を持て、デザインにセンスはいらない、と著者が繰り返し主張していたのが印象的だった。 そして、読み終わるには終わったけどこのままだと机上の空論だ。実践するとともに、普段使ってるWebサイトや街中にある構造物やPOPにも注目するようにしたい。